特性カード

爪かみがある

気が散りやすい

手をつなぐのがイヤ

ひどい偏食がある

睡眠リズムが整わない

など、

 

お子さんの状態を確認してから

アプローチの方法を考えます。

 

当てはまるものを保護者に選んでもらい、

ベスト5を思慕織り込んでいきます。

 

このカードの裏には、特性に応じた

おすすめのアプローチがいくつか紹介されています。

 

大切なのは特性が現れる原因を知ること。

重要なのはその原因を改善する活動を

日々の生活の中に遊びや作業を通じて

織り込んでいくこと。

 

特性カードは約60種類。

1つのカードにアプローチが2~15種類

書いてあります。

 

お子さんの特性が変化していく見通しをもって

その中からねらいをもって取り組んでいきます。