そこに願いはあるか?

「そこに愛はあるんか?」は、某CMのキャッチコピー。

これ、支援者に当てはまる大切な事だと感じています。

 

でも、それ以上に重要な事があります。

 

それは支援される側にとって、

「そこに本人の願いはあるんか?」を問う事。

 

療育のツールを

支援者や大人が困らないための

手段としていないか?

 

「弱さ」「過敏さ」を本人は

克服したいと要求したのか?

ありのままでいたいのでは?

正解はすぐにはわからないけど、

 

障がいがあっても、本人が豊かに育つために。

そこを目標に進んでいきます。

 

療育を取り組む中で、本人と。支援者と、

「そこに願いはあるんか?」を

何度も何度も問いながら。